バリ風注文住宅でチェックすべき6つのポイント 参考になるコーディネートとあわせて紹介
バリ島にあるリゾートホテルのような家を建てたいと思ったとき、どんなポイントに注意すればいいのでしょうか? この記事では「壁やドアの色合い」「木の素材」「天井の色合い」「庭に置く石のタイル」「ストーンカービング」「南国植物」といった観点から、アジアンテイストな注文住宅を実現する方法を写真つきで解説していきます。

アジアンリゾートのような“バリ風の家”を建てるには?
大人気のリゾート地・バリ島の雰囲気を取り入れた、ナチュラルでリラックス感あふれる空間が人気のスタイル
この記事では、そんなバリ島のリゾートホテルのような家を建てるうえで、チェックすべき6つのポイントを紹介します。
壁やドアの色は暗めかつナチュラルに
pin
バリ島っぽさを出すうえで、全体の色合いは非常に大切。暗いトーンで統一し、ナチュラルさと落ち着いた雰囲気を出しましょう。
日本の家では白い壁紙が使用されることが多いですが、部分的に使うのはアリでも、壁一面になってしまうと、リゾート感は出ません。
木の素材を使う

熱帯モンスーン気候に属するインドネシアのバリ島。豊かな森林資源の恩恵を受け、木や竹などを使った建築が栄えてきました。
ゆえに、日本でバリ風生活を送る場合も、木のぬくもりは欠かせません。ここはマストでこだわってくださいね。
天井の雰囲気で印象が大きく変わる
pin
賃貸物件ではあまり意識することのない「天井」。しかし、実はお部屋の印象を大きく変える場所です。暗い色の木材を使えば、一気に落ち着いた雰囲気になりますよ。
庭には石のタイルを
pin
pin
家と言っても、屋内だけに意識を向けるのはNG。庭付き住宅の場合、他の人たちの目に触れることになる屋外も、リゾートっぽさを出すべき場所です。
その際、オススメなのが石のタイル。家に帰るたび、リゾートホテルに泊まるような気分になれることでしょう。
ストーンカービングを置くとなおよし
pin
「ストーンカービング」は、バリ島で作られる石のオブジェのこと。職人が手作業で彫りあげる模様は、ひとつひとつ違った風合いがあり、庭に置けば南国の雰囲気を醸し出してくれます。
装飾品は必須ではありませんが、良い暮らしを送るためには、ここは妥協しないことがポイントです。ちなみに、記者のオススメはプルメリア。ベタだけど、一気に南国っぽさが増しますよ♪
植物も重要

バリ島に生えている植物を庭に植えることも、豪奢な雰囲気を出すには最適な方法。庭の広さによって、木を植えることも可能ですし、狭い場合は花を植えても良いでしょう。
とはいえ、植物のなかには日本での栽培に適さないものもありますので、選ぶ際はきちんと下調べしてくださいね。
バリ風注文住宅ならお任せを

今回はバリ風の家を作るうえで、欠かせない6つのポイントについて紹介してきました。ここまで読んだ人のなかには、すでに「こんな家で暮らしたい」と思っている方もいるのでは?
そんな方は、ぜひ共栄コーポレーション(YAMADAホームズ販売協力店)にお声がけください。
アジアンリゾートのような、バリ風注文住宅は、これまでにも多くの方にご満足いただけており、モデルルームもすでに完成済み。インテリア含め、どんな雰囲気かその目で見ることができますよ。
この記事に関するキーワード