部屋をバリ風にするオススメ雑貨5選
部屋をアジアンリゾートにしたいと思ったとき、家具・インテリアと同じくらい大切なのが、小さな雑貨のチョイス。素材や形状にこだわることで、ワンランク上のアジアンリゾートのような部屋にすることができます。この記事では「ティッシュケース」「バスケット」「ランチョンマット」「ゾウのオブジェ」を紹介。
部屋をバリ風にするオススメ雑貨5選
アジアンリゾートな部屋を作るうえで欠かせないアイテムと言えば雑貨。アイテムをうまく選べば、比較的予算をかけずに部屋から生活感を拭い去ることができます。
ということで今回は、部屋をバリ島にしてくれる、オススメの雑貨アイテムを5つ紹介します。
①パンダン素材のティッシュケース
最初にご紹介するのはパンダン素材のティッシュケース。カバーをつけずに使用している方も多いかもしれませんが、一手間かけるだけでこんな風に生活感が一気になくなります。
ちなみに、パンダンはマレーシア全土に広く分布している植物で、家庭の軒先に生えていたりするなど、現地ではとても身近な存在。
②ランドリーバスケット
次にご紹介するのは、竹でできたランドリーバスケット。「使い終わったタオルはすぐに洗濯機に放り込んでます」という方もいらっしゃるかもしれませんが、それは悪臭の原因になります。
バスケットを使用することで、ワンランク上の生活を目指しましょう。
③シーグラスのバスケット
シーグラス(水草)素材のバスケットも、ぜひ日常生活に取り入れたい一品。手編みの製品特有のナチュラル感、ざっくりした風合いは、アジアンリゾート風の生活には最適です。
どうせならひとつではなく、複数個購入して部屋に統一感を出すのもいいですね。
④ランチョンマット
食事の際には、ランチョンマットやコースターを取り入れるのもおすすめ。インスタ映えする写真には、ある意味欠かせないアイテムですよね。
来客があったとき用にあらかじめ複数枚用意しておくと、「丁寧な暮らしをしているんだな」と思ってもらえるかもしれませんよ。
⑤ゾウのオブジェ
そして最後はやはりこれ。ゾウのオブジェです。タイやバリ島など、東南アジアで愛されている動物のゾウ。
部屋に置くことで、オリエンタルな雰囲気を簡単に演出することができますよ。ただし、あんまり大きいオブジェだと、暮らしていく上で邪魔になってしまうのでチョイスには気をつけてくださいね。
雑貨だけじゃ満足できない! 家そのものをアジアンリゾート風にしたい方は…
アジアンテイストな雑貨を購入した人のなかには、「雑貨だけじゃなく、家そのものがアジアンリゾートみたいな感じだったらいいのになあ…」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな人は、ぜひ共栄コーポレーション(YAMADAホームズ販売協力店)にお声がけください。
アジアンリゾートのような、バリ風注文住宅は、これまでにも多くの方にご満足いただけており、モデルルームもすでに完成済み。インテリア含め、どんな雰囲気かその目で見ることができますよ。
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